2012年11月1日木曜日
●インターネットからの切り取りです。
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沖縄学の大家 伊波普猷も、自著『古琉球』で沖縄人の欠点として「事大主義」「忘恩気質」を挙げ、他府県人から侮られるのは、言語風俗が異なるからではなく、このような県民性であるからだとし、
「彼ら(沖縄人)は自分らの利益のためには友を売る、師も売る、場合によっては国も売る」
「沖縄人は市民としても人類としても極々つまらない者である」と強く批判している。
※事大主義(じだいしゅぎ)=自分の信念をもたず、支配的な勢力や風潮に迎合して自己保身を図ろうとする態度・考え方。
※忘恩(ぼうおん)=恩を忘れること。恩知らず。
※侮る(あなどる)=人を軽くみてばかにする。軽蔑する。見下す。白い目で見る。